The council of Vapor Wraith 80W Kit レビュー
どーも!
最近はSquankerの人気がじわじわときてます。
ボトムフィーダーのオススメは何かよくお客さまから聞かれるようになりました。
ボトムフィーダーに対応のアトマイザーも増えてきて、以前より身近になってきたのでしょう。
そこでボトムフィーダーの中でオススメ商品として今回は2016年にThe council of Vaporから発売された「Wraith kit」を紹介します。
Wraith kitは80WのSquonkerタイプのBox Modとアトマイザーのキットです。
これまでのCouncil of Vaporの商品にデザインが似ていますが、WraithはSquonkerタイプとしては比較的コンパクト(それでも大きいけども笑)なSqonkerとして人気を博しています。
それではまずスペックから紹介していきましょう。
スペック
- 材質: 亜鉛合金、ラバー
- サイズ: 88 x 59 x 25.5 mm
- 出力範囲(W): 1-80 watts
- 温度管理: 200-600F
- 3段階パワーモード: Soft, standard, powerful
- リキッド容量:14ml
- バッテリー: 18650電池1本使用
- 色: 黒、白
特長
この手のBF機では漏れることが多々ありますが、リキッドボトルからの漏れが無いのがいいです。
Squonkerはいちいちリキッドをドリッピングしなくても使用できるので手間が省けますが、構造上漏れやすい商品が多いこともあり当たり外れがありました。
Waith kitを使用した期間は3ヶ月ほどですが、日常の使用で漏れたことはありません。
それだけでも買う価値があると思います。
また、付属のアトマイザーは2post packになっており、スピットバックが起こりにくいですが、割と普通な感じで良くもなく悪くもなくといったところでしょうか。
25mmのアトマイザーまではしっかり合うのでアトマイザーは好みのタンクに変えて使用する人が多いでしょうね。
個人的に外観がとてもカッコいいと思います。
ハイエンドモデルっぽい感じで安っぽさがなく、控えめで高級感があります。
黒と白のシックなデザインが特長的ですが、黒いボディの部分にはザラザラな手触り加工が気持ちよく、ドアの部分はカーボンファイバーならではのツルッとした加工が施してあります。
重厚感のあるデザインは評判がいいですね。
まとめ
SqounkerのVapeは最近では珍しくなくなりました。
マスプロBF機で人気のDripboxシリーズやPICO Squeezeに比べると一段上のクラスなので、質感もよく所有欲も満たされるのでは無いでしょうか。
ちょっぴり大きく重いですが、安心して使えるSqounkerタイプとしてオススメの一品です。
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