加熱式電子タバコglo(グロー)とは?iQOS(アイコス)との違いについて

今回は2017年の秋に全国展開が決まって話題の、加熱式電子タバコgloについてあらためてその利点や特性などをまとめましたので、これから電子タバコを購入したい方たちの参考になればと思います。

まず、加熱式電子タバコってそもそもどういったものを指すのか、あらためてその定義をおさらいしてみようと思います。

 

加熱式の電子タバコは、従来の紙巻タバコとは違い、火を使わずにタバコを熱することでタバコ成分を吸い込みます。

従来の紙巻タバコは葉を燃やした煙を吸うことでニコチンを摂取していましたが、加熱式電子タバコは葉を熱した水蒸気を吸ってニコチン摂取を行うのです。

加熱式電子タバコが健康被害が少ないというのは、この工程が重要で、葉を燃やすことで出ていたタールや一酸化炭素が従来のタバコより、非常に少なくなっているというのが理由になります。

glo(グロー)の特徴

加熱式電子タバコとは、タバコの葉を燃やさずに加熱して水蒸気でニコチンを吸引するもの、ということです。

ここからはgloの特徴的な部分を記述していきます。

1.バッテリーと一体型になっている加熱式電子タバコglo

ニコチンと蒸気を発生させる工程としてはアイコスと同じ、タバコの葉をヒーターで加熱させるというものです。

しかし、アイコスと違ってバッテリーと本体が一体化しているので、アイコスのように一本吸うたびにバッテリーケースに本体を戻すような手間が無いのです。

カートリッジを本体に挿して加熱して吸うだけです。

 

これは今流行りのvapeと呼ばれる種類の電子タバコの主流機種と似た構造になっていて、非常に手軽で利便性がいいです。

2.少し重いが手になじむ、デザイン性が高い

重さは100g程度になっていて、アイコス本体をバッテリーケースに収めた時くらいの重量があります。

アルミを前面に押し出した質感は、apple製品のiPodやMacbookのようでスタイリッシュです。

このデザインだけで若い人たちの評価は高まりそうです。

起動ボタンがぼんやりと光るとことなんかもMacユーザーの物欲を刺激しそう。

 

充電やバッテリーに関しては、フル充電には2時間以上かかるが、1本につき3分使用した場合、20本分は充電なしで吸うことができる。

1本ごとに充電が必要なアイコスには圧勝の仕様と言えます。

 

連続してストレスなく吸える点は十分に利点として挙げることができそうですが、禁煙を目的に加熱式電子タバコに乗り換えた方などは、際限なくニコチンを摂取できてしまうことは、デメリットになりえるかもしれません。

重度のニコチン依存を自覚している人には正直この仕様は向かないかもしれません。

3.カートリッジのフレーバーは3種類

グローのカートリッジに相当するネオティックは三種類のラインナップがあります。

 

ノーマルなタバコテイストのレギュラータイプ、ブライトタバコ。

標準的なメンソールタイプ、フレッシュミックス。

強力なメンソールタイプ、インテンスリーフレッシュ。

 

この三種類はいずれも人気の銘柄、ケントをベースにした吸いやすいものになっています。

ネオスティックは驚くほど細くて長い構造になっています。

 

持ち手は太めで持ちやすく、吸い口は細くて吸いやすいのが利点です。

吸引しづらいことで電子タバコなどは頭痛の原因にもなったりするので、このカートリッジの細さと吸いやすさは利点として挙げられるでしょう。

 

中に仕込まれているのは基本的にアイコスと同じ蒸気発生用のグリセリンなどが染み込んだタバコの葉です。

アイコスと同じ加熱方式を採用していて、葉を燃やさずにニコチンを吸引できるため、有害物質を従来の紙巻タバコの90パーセント以上カットすることに成功しています。

ただ比較すると、ヒーターの温度自体はグローの方がやや低いです。

4.タバコの香りが抑えられている

これは副流煙を気にする喫煙者にはメリットになりますし、より強いタバコ感を求めている喫煙者にはデメリットになります。

一長一短ですが、代表的な加熱式の電子タバコのアイコスに比べると、タバコの香りが抑えられている印象です。

ただ、グロー自体は外出時に使用することのほうが多いと思いますので、外での使用であれば香り自体は抑えられていた方が喫煙自体はしやすいし、気兼ねも無いと思いますので、大まかにはメリットになり得ると思われます。

glo(グロー)とiQOS(アイコス)の違い

ここまでは主にグローの特徴について記述してきましたが、最後に代表的な加熱式電子タバコのアイコスとの比較をまとめてみたいと思います。

1.吸った感じはアイコスより軽めでライトな印象

グローもアイコスも喉に煙感があり、スローとキックは十分に感じることができます。

ただ、アイコスよりも明らかにキック感は少なくなり、タバコの香り自体も弱くなっています。

 

アイコスはタール値5mgくらいからの乗り換えも可能でしょうが、グローだとタール値3mg位かな、というのが正直な感想です。

ただ、メンソール系の紙巻タバコを吸っていた方なら、タバコの重さにかかわらずに自然に乗り換えることができそうな印象です。

2.連続使用可能は一長一短

前述したように連続使用が可能なのはグローですが、カートリッジの関係で一本あたりの喫煙時間はグローが3分間、アイコスが6分間になっています。

ただ、やはり最終的に禁煙目的での加熱式電子タバコの導入だと、グローの連続使用に甘えてしまう恐れがありますので注意が必要です。

3.使いやすさ、デザイン性はグローの勝利

構造が単純でメンテナンスも容易なグローは使用感で言えばアイコスを上回っている印象です。

アイコスは強いタバコ感が特徴ですが、その構造上パーツも多く、メンテナンスも必要です。

デザイン性も一見iPodかと見まごうグローの可愛さに軍配が上がりそうです。

4.価格もアイコスより安い

気になるコスト面では、グローの方が本体代8000円、カートリッジ代420円で有利です。

アイコスは本体代が9980円、カートリッジ代460円ですので、地味に高くなっています。

ただ、キャンペーンの利用などで本体代は安くなる期間もありますので、欲しい方は公式サイトを注意深くチェックしてみてください。

5.総評

やはり実際に使用してみると、バッテリーの持ちの良さは外出時にとても快適に感じます。

連続喫煙も可能なので、1本3分の喫煙でも不便に感じることは少なかったです。

香りも、アイコス特有のポップコーン臭やツンとする匂いが抑えられていて、私的には好印象でした。

 

しかし、タバコ感、キック感を求めているのであれば、やはりアイコスの方が優勢なのかなとは思いましたので、ヘビースモーカーの方にはキック感があり、充電による喫煙制限があるアイコスの方がいいのかもしれないという印象です。

 

まとめ

ここまで加熱式電子タバコglo(グロー)とは?iQOS(アイコス)との違いについても紹介、ということで記述してきましたが参考になりましたでしょうか?

加熱式電子タバコには有害物質をカットするなど様々な健康的な利点がありますので、喫煙者の方は気になっている人が多いと思います。

ニコチンが吸える加熱式電子タバコはこれでアイコス、プルームテックと合わせて3社が競合することになりましたので、これからますます製品開発や価格競争、仕様の改善が進むものと思われます。

 

この中にまだまだ知名度が低いですがこれからの人気が予想される、見た目も可愛いグローも選択肢に入れて検討してみてはいかがでしょうか。

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